【必見】パナソニックの生ごみ処理機が優秀すぎる理由

ワーママ

家族が多いとごみが多くて大変よね。特に夏は虫と臭いが嫌!どうにかならないかなぁ?戸建てだとディスポーザーもないし…

ディスポーザー付きマンションから、戸建てに引っ越した我が家。

そこでぶち当たったのが、生ごみ問題でした。

この記事では、お悩みを一瞬で解決してくれた超スゴアイテムをご紹介します!


パナソニックの生ごみ処理機が優秀すぎる理由

ズバリ、想像以上にゴミが減ること。そして、臭い問題も解決してくれます!

メリットとデメリットを見ていきましょう。

生ごみ処理機とは何ぞや?

微生物を利用して分解したり、熱風を当てて乾燥させたりすることで

生ゴミをおよそ1/10から1/7程度に減らすことができるアイテムです。


様々な種類の生ごみ処理機があるのですが

おすすめをまとめて紹介しているサイトがあるので、こちらをご覧ください。


本記事では、ランキング1位で紹介されていた

パナソニックの生ごみ処理機MS-N53について記載しています。


実物はこちら!

大きさは縦36.5㎝×横26.8㎝と、狭いスペースでも設置できる大きさ

ゴミ箱感覚で使える処理機です。

一日分の生ごみを入れた場合、2時間15分ほどで乾燥終了です。(700gのごみの場合、100gになる)

パナソニックの生ごみ処理機を使用するメリット

実際設置してみて思ったのは、本体色がシルバーなので、台所に置いても悪目立ちしないです。

また、バケツの口径が大きくてゴミが捨てやすいのもポイント。

我が家では空になった味噌のプラスチック容器に野菜くずだけまとめて

容器ごとひっくり返して入れています。

中はとりはずせるバケツなんですが、手入れも簡単

濡らしたスポンジでささっとこするだけで

結構キレイになります。


処理中の臭いはほとんど気にならないのもポイント。

終わった直後に蓋を開けると、香ばしいにおいはしますが

生ごみのように不快になるような物ではありません。


気になる作動音は、メーカーによると40-45dB(デシベル)

日常生活で「静かだ」と感じるのは45dB以下ということで

実際に使用していても作音はほとんど気になりません。

我が家では寝る前に台所で作動させて、少し離れた和室で寝ていますが

音が気になったことはないです。


また、何回分かためて捨てられるのが超便利です。

上の写真のように、前回の分はカラカラに乾いているので

その上からドサッと今日の分のゴミを入れて、作動させてOKです。


生ごみを捨てる頻度は4人家族で3週間~1か月に1回で十分です。

ただ、パンパンにためると結構重量があるので

6~7割くらい溜まったところでゴミに出すようにしています。


家庭菜園をするおうちでは、

生ごみからできた有機肥料で野菜を育てられるので

更に活用できて良いですよ!

パナソニックの生ごみ処理機を使用するデメリット

難点は、大きさの割に重いこと。

なにせ狭い台所スペースなので、我が家では場所を動かせるように

無印良品の縦にも横にも連結できるポリプロピレン平台車に乗せています。

これがまたサイズがぴったりで、掃除機をかけるときにも重宝しています。

また、処理に出てくる残骸(最終的に粉になる)がバケツ外に出てくるときは

上部の円形パッキンと、下のバケツふちの接地面を掃除しないといけません

これはゴミの量が増えてきたときにおこるので

こまめにバケツを空にした方が、作動時間短縮(節電)にもなるし

お掃除の手間も省けるようです。

捨てる回数をとるか、お掃除の手間をとるかはあなた次第…といったとことでしょうか。

パナソニックの生ごみ処理機を使用するときの注意事項

捨てられるものや、捨て方に注意が必要です。

まず大前提として、ゴミ箱に入れられるのは生ごみだけです。

プラスチック包装の破片、割りばし、つまようじ、紙屑などが混ざらないように分別しないといけません。

また、生ごみでも入れてはいけないものがあります。

卵の殻、大量の柑橘類の皮、貝ガラなど です。

購入時に注意書が同封されていました。いつでも見られるように近くに貼っています。

あと捨て方のコツとしては

  • 水分を切って捨てる
  • パンなどの大きい固まり、ネギなどは小さくして捨てる
  • 油分の多い物(ケーキなど)は入れない方がいい(処理後べとべとになる)

コツは使っていくうちになんとなくわかっていきますよ。


また、写真にもあるように設置場所と方法にも注意が必要です。

アース線がついているのもあって、我が家では台所に設置しました。

また、口コミで設置場所の後ろの壁が黒くなった…という方がいたので

我が家では先ほど述べたように

キャスター付きの台に乗せて壁から離した状態で使っています。

一年たちますが、問題ありません。

パナソニックの生ごみ処理機のランニングコストはどのくらい?

意外と電気代はかからないんですよ!


3人家族1日分の生ごみ平均約400グラムであれば

稼働時間は約100分、かかる電気代は約16円

思ったより安くないですか?


パナソニックの生ごみ処理機購入時は自治体の補助金制度を活用せよ

さて、いざ購入しようと思った時にためらってしまうのが

10万近い価格ですよね。

そこで背中を押してくれるのが、自治体の補助金制度です。


例えば東京都だと、2~3万円の補助金がでる自治体もあるとのこと。

是非お住まいの自治体に問い合わせてみてください!


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