働くママにおすすめの”時短料理”のコツ7選 ~おすすめしないコツも紹介~

ワーママ

料理を時短するにはどうしたらいいのー?毎日のことだし、少しでも楽にしたい!

家事の中で一番手間がかかるといっても過言ではない、料理

特に夕飯づくりは一日の疲労もあって

気乗りしないときもありますよね。


この記事では、自分にあった時短料理のコツを紹介します!


働くママにおすすめの”時短料理”のコツ○選

料理の工程ごとに自分に合う方法を考える

まずは料理の工程を分解すると、


  1. 献立を決める
  2. 食材を買いに行く
  3. 食材を切る
  4. 調理をする
  5. 片付けをする

この5つの工程があるのがわかりますね。

もちろん、当日に全部やる必要はないわけです。


いつ、どのように行うか?

その積み重ねが時短につながると考えています。

具体的に考えていきましょう。

工程ごとのおすすめ時短術

献立を決める

皆さんはいつ献立を決めていますか?


パターンとしては2つ。

  • 当日考える
  • あらかじめ1週間分ほど考えておく

まずはどちらもトライしてみて

自分の性格に合った方法を選択してください。


私の場合は当日に考えています。


仕事の帰り道に、家にある材料を思い出して

合わせて方法も検索しています。

このようなスタイルになった理由は

献立を決めていたとしても、

その日自分の気分で食べたいものをつくりたい

と思ってしまい、うまく活用できなかったから。


また、その日の疲労度に応じて

どのくらい調理に手間をかけるか決めたかったというのもあります。


自分に合った方法でやってみましょう!

食材を買いに行く

これは断然、宅配をお勧めします!

小さい子どもがいる場合は特に必須だと思います。


子ども連れで買いものに行く場合

買い物の量が多くなると大変ですし

買う予定でなかったものを買ってしまったりして

イライラしがち。


我が家ではco-op(コープ)生活クラブの2つを利用していまして

メインは生活クラブで、足りないものをコープで補っています。


生活クラブは野菜と果物が全部美味しいし、鮮度が抜群に良いので

普通に野菜室にいれていても、1週間は余裕でもちます!

これで買い物に行く頻度がかなり減りました。


食材を切る

カット野菜という便利なものも世の中には存在しますが

普通に野菜を切るのが一番美味しいです。


カット野菜は便利なんですが

割高だったり、量が少なかったり。

冷凍の場合はうまく調理できなかったり。

問題が多発したので、自分で下ごしらえすることに落ち着きました。


そこで、切り置きがおすすめ!

大根だったら、輪切り、いちょう切り、拍子切りと切り方を変えて

それぞれビニール袋に入れて保存。


メニューが決まってなくても、明日以降何か作るときに

切ったあとからスタートできるので

かなり効率がアップします。

調理をする

おすすめの方法は3つ。

  • 味付けを比率で覚える
  • 魚焼きグリルを活用する
  • ミールキットを使う

味付けを比率で覚える

味付けをするときって

大体ネットで拾ったレシピを参考にしますよね?

そのいちいち検索する手間を省くために

味付けを比率で覚えるんです。


私が参考にしているのが

笠原シェフの5つの味つけ黄金比というレシピ本なのですが

煮物、スープ、メインおかずなど

和食の味付けを5つの黄金比を紹介しています。


鶏のから揚げだったら、なんの調味料が○対○対○ など

レシピは簡単なのに、はずれがないので

とっても重宝しています。

Kindle版もあるので、スマホでも見たいときにみれて

便利ですよ。


魚焼きグリルを活用する

今までグリルを活かそうと色々努力してきた私が

やっと落ち着いた方法が

ビタクラフトのグリルイングリル です。


グリルって普通に使うと、お手入れが難しい上におっくう。

普段嫌煙されがちですが、魚焼きグリルを汚さずに

手軽なオーブン代わりとして使えたら最高ですよね?


それを実現してくれる商品です。


今までも似たような他社のトレーは購入したことがありますが

グリルイングリルはケタ違いに手入れがしやすいです。


メリットはたくさんありまして、

アルミ+ステンレス製で焦げてもすぐとれる

4人家族でも十分なおかず1品が作れるトレーの奥行が長い

オーブンのような予熱時間もなくてOK

洗い物が減る(作ったらそのまま食卓にだせる)

公式のレシピつき

使わないときはコンロにおいておけば収納代わり

とさまざま。


他社に比べて値段が割高ですが、

その分良いところもたくさんあるんです。


私がよくグリルイングリルを使うのは

ハンバーグ、キッシュ、焼き魚、パンのトースト なんですが

調理時間は長いものであっても、15分くらいでつくれますよ!

しかも均一に火が入るので、フライパンと違って生焼けになりにくいです。


付属のレシピブックにピンときたものがなくても、

ネットで「作りたい料理名○○ グリル」

と検索すると出てくるので

それを参考につくればOKです。


ミールキットを使う

これは色んな会社のものがあるんですが、

おかずの種類もたくさんあって、簡単におかず1品がつくれます。

2021年度ミールキットのおすすめ人気ランキングを掲載しているブログもありますので

参考にしてみてください。

片付けをする

これは言わずもがな、食器洗い乾燥機は必須だと感じます。

時短にもなるし、高温洗浄だから殺菌の面でも安心です。

工程ごとのおすすめしない時短術

献立を決める

献立アプリの月額有料登録です。

手軽に人気レシピを検索したくて登録しました。

しかし、最近は笠原さんのレシピブックか

Youtubeの動画レシピを参考にすることが多くなり

結局解約しました。


食材を買いに行く

スーパーでの週末まとめ買いです。

宅配よりは確実に安く済みます。

しかし、週末の忙しい中

重たい荷物をかかえて帰ってくるのがしんどくなり

宅配に切り替えました。


調理をする

つくりおき

保存容器を買って、つくりおきレシピを試してみました。

我が家では

  • 1品の量が一日ですぐなくなってしまう。
  • 夏場は日持ちが心配
  • 毎日違うおかずにしないと家族が食べない
  • 週末にまとめて作るのが大変(慣れないので効率よくつくれない)

と、さまざまなデメリットがあり断念しました。


炊飯器調理

これも炊飯器調理のレシピを試してみたのですが、

  • 美味しいと思えるレシピが少なかった。
  • 肉は火が通りすぎてしまう
  • 味見ができないので調整がきかない
  • 調理に時間がかかる(炊飯1回分)

という理由で断念しました。


まとめ

この記事では、働くずぼら主婦である私が

検証した結果をまとめてみました。

性格によって合う、合わないあると思いますので

色々試してみるといいかもしれませんね。


では!

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